小売最大手のホーチミン市商業合作社(サイゴンコープ=Saigon Co.op)はこのほど、スマートフォンを通じた電子決済サービス(電子マネー)「モモ(MoMo)」を運営するオンラインモバイルサービス社(M_Service)との間で、戦略的パートナーシップ契約を締結した。

  これにより、「モモ」はサイゴンコープが全国で運営する約1000店舗のスーパーマーケットおよびコンビニエンスストアで利用できる唯一の電子決済方法となる。

  両社は2020年中に、バウチャーカードやプリペイドカードの導入、電子商取引(EC)ソリューションの構築、電子送金サービスの提供などを共同で展開する。このほか、高齢者や児童を主要な対象とした社会的責任(CSR)活動でも協力していく。

  サイゴンコープは現在、◇スーパーマーケット「コープマート(Co.opmart)」、◇ハイパーマーケット「コープエクストラ(Co.opXtra)」、◇ミニスーパーマーケットの「コープフード(Co.op Food)」、◇「コープスマイル(Co.op Smile)」、◇コンビニエンスストア「チアーズ(Cheers)」を全国展開している。(情報提供:VERAC)(イメージ写真提供:123RF)