18日に香港メインボードに上場した3銘柄は、いずれも好調なスタートとなった。
 
  邁科管業(01553)は公募価格2.28香港ドルに対し、初値は3.80香港ドル。公募価格を約67%上回る初値を付けたが、その後に4.20香港ドルの高値を付けて安値2.70香港ドルになるなど大きな値動きとなっている。
 
 同社は、主に鋼管と鋼管用ニップル(ねじのついた継手)を生産する。山東省に本社を置き、中国の済南にある2つの生産工場とベトナムのドンナイ省に生産工場を運営している。鋼管用ニップルの輸出量では中国市場に占めるシェアが7.1%で最大手。
 
 JS環球(01691)は、公募価格5.20香港ドルに対し、初値は5.25香港ドルだった。その後、5.36香港ドルを付けるなど、堅調に推移している。
 
 同社は、小型家電の世界的リーダー。当初は10月31日に予定した上場を延期していた。
 
 泰林科建(06193)は、公募価格1.30香港ドルに対し、初値は1.70香港ドルで公募価格を約31%上回った。
 
 同社は、土木工事の建設現場で広く使用されているPHCパイルと商業用コンクリートの製造と販売を行っている。中国江蘇省南通市七東市に生産工場を有し、主に江蘇省の不動産開発業者および建設会社に販売されている。(イメージ写真提供:123RF)