6日、カジュアルブランド「ユニクロ(UNIQLO)」のベトナム1号店が、ホーチミン市1区にオープンした。

  「ユニクロ・ドンコイ店」は、ドンコイ通りとレタントン(Le Thanh Ton)通りの角にある「パークソン・サイゴンツーリスト・プラザ(Parkson Saigon Tourist Plaza)」(35-45 Le Thanh Ton, quan 1, TP. Ho Chi Minh)に入居している。

  同店舗はユニクロにとって東アジア最大級の店舗となっている。店舗の総面積は3000m2、地上1~3階の3フロアにまたがり、レディース、メンズ、キッズなどあらゆる商品を取り扱う。

  オープン初日の開店時間は9時30分だったが、開店前の午前8時にはすでに多くの客が列を成し、昼過ぎになっても長蛇の列は続いた。オープン時には、スペシャルゲストとして女優のゴ・タイン・バンも登場。「ユニクロ」を展開する株式会社ファーストリテイリング(東京都港区)の柳井正会長 兼 社長もオープンに立ち会った。

  前日の5日に行われたメディアや関係者向けの式典で柳井氏は、「この数年の急速な発展により、今後ホーチミン市は東南アジアにおいて最大の消費の中心地になるだろう」と述べた。また、ベトナム人の勤勉さや責任感、熱意を評価し、「ユニクロ・ベトナムは将来的に、世界のファーストリテイリンググループのリーダーになるだろう」ともコメントした。

  なお、ユニクロのシンプルかつ高品質、快適な日常着を、ホーチミン市のあらゆる人たちに体感してもらうビジュアル・キャンペーン「Elevate Everyday」も展開。「Elevate Everyday」では、ゴ・タイン・バンのほか、サッカー選手のティエン・ズン(Tien Dung)をはじめ、スポーツやアート、ビジネスの分野などでホーチミン市を拠点に活躍する著名人たちが自らの生活の一部にユニクロのLifeWearを取り入れ、LifeWearがあらゆる人々の日常とリンクし、暮らしの質を高めていくことを表現した動画を紹介している。(情報提供:VERAC)(イメージ写真提供:123RF)