川崎近海汽船 <9179> (東2)は近海輸送と内航輸送を主力としている。20年3月期減益予想(利益予想を上方修正して減益幅縮小)だが、再上振れ余地がありそうだ。株価は安値圏モミ合いから上放れて水準を切り上げている。基調転換して戻りを試す展開を期待したい。
■近海輸送と内航輸送が主力
石炭・木材・鋼材輸送などの近海部門、石炭・石灰石・紙・・・・
川崎近海汽船は戻り試す、20年3月期減益予想だが再上振れ余地
2019-12-02 09:36

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