ホーチミン市人民委員会は18日、建設中の都市鉄道(メトロ)1号線(ベンタイン~スオイティエン間)の建設項目の一部を調整することを決定した。

  これにより、1編成あたりの最大積載量を14tから16tに引き上げるほか、軌道中心間隔を3.8mから3.5mに縮める。通信システムは鉄道電話から無線通信に、ベンタイン駅の構造は2階建てから4階建てに変更する。このほか、一部の橋やトンネル、電気システムなども設計に合わせて調整する。

  投資総額は47兆VND(約2200億円)から43兆7570億VND(約2060億円)余りに減額する。開通は2021年10-12月期となる見通しだ。
 
  メトロ1号線は全長19.7kmで、2013年に着工。当初の投資総額は17兆VND(約800億円)だった。その後、設計の変更や購買調達コストの増加、為替レートの変動などの理由で47兆VND(約2220億円)に引き上げられた。(情報提供:VERAC)(イメージ写真提供:123RF)