株式会社マツモトキヨシホールディングス(千葉県松戸市)は、ベトナムの事業会社であるロータス・フード・グループ株式会社(ホーチミン市)との間で、ベトナムにおいてドラッグストアを開発・運営するための合弁会社設立に関する合弁事業契約を締結する。11月下旬に合弁契約書に調印し、2020年2月中旬に合弁会社を設立する予定。

  合弁会社「マツモトキヨシベトナム(Matsumoto Kiyoshi Vietnam)」は、ホーチミン市ビンタイン区に設立し、ドラッグストア事業の開発・運営を事業内容とする。

  資本金は315億VND(約1億5200万円)で、株主構成はマツモトキヨシホールディングスが51.00%、ロータス・フード・グループが48.87%、ロータス・フード・グループ代表取締役社長 兼 CEOでマツモトキヨシベトナム会長のレ・バン・メイ氏が0.13%となる。

  これに先立ち、マツモトキヨシホールディングスは7月、ロータス・フード・グループとの間で、ベトナムにおける新たなドラッグストア事業の展開について協議・検討することを目的に基本合意書を締結した。

  ロータス・フード・グループはベトナムで食品製造業や輸出入、流通卸売業、外食事業の運営・統括を手掛けており、日本企業との良好な関係のもと、複数の合弁会社を運営する副業企業だ。

  今後はベトナムでの運営体制を早期に確立し、「マツモトキヨシ」店舗の出店を通じて、ベトナムに根差した、美と健康の品揃えに特徴のある日本型業態として事業を運営していく。(情報提供:VERAC)(イメージ写真提供:123RF)