10月24日、香港メインボードに吉林省春城(01853)と向中国際(01871)が新規上場した。
 
 吉林省春城(01853)は、公募価格2.35香港ドルに対し、初値は2.15香港ドルと、公募価格を8.5%下回った。その後、2.45香港ドルの高値を付け、2.3香港ドル近辺でもみ合っている。
 
 同社は、吉林省最大の熱供給会社。吉林省の省都である長春で20年以上の熱供給(暖房と温水)の実績があり、地域最大の熱供給会社。また、エンジニアリング建設、同メンテナンス、設計サービス、電気および機器のメンテナンスと修理等を行っている。
 
 2018年12月期の売上高は14.40億人民元(前期比29.93%増)、税前利益は1.39億人民元(同20.89%増)。2019年3月期(3カ月間)の売上高は5.49億人民元(前年同期比10.80%増)、税前利益は1.71億人民元(同49.13%増)。
 
 向中国際(01871)は、公募価格1.28香港ドルに対し、初値は1.46香港ドルと公募価格を14%上回った。その後、1.48香港ドルに買い進められたものの反落し、安値は1.02香港ドルと公募価格を割り込んだ。
 
 同社は、河南省の駐馬店市にある2つの自動車教習所を経営している。大型車両と小型車両の運転訓練サービスを提供している。駐馬店市の自動車学校の中で、市場シェアは1位。
 
 2018年12月期の売上高は7770万人民元(前期比26.32%増)、税前利益は3194万人民元(同23.59%増)。2019年4月期(4カ月間)の売上高は2828万人民元(前年同期比65.11%増)、税前利益は1195万人民元(同76.08%増)。(イメージ写真提供:123RF)