カーリットホールディングス <4275> は、化学品事業、ボトリング事業、産業用部材事業を展開している。20年3月期第1四半期は好調だった前期と比べ、大幅減益だった。通期は、注力分野への積極的な研究開発投資による費用増に加え、産業用部材が半導体市場減速の影響を受けて営業減益予想としている。株価は軟調展開で安値圏だが、売り一巡して反発を期待したい。
■化学品、ボトリング、産業・・・・
カーリットホールディングスは売り一巡
2019-09-06 11:14

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