ディ・アイ・システム <4421> (JQ)は、システム開発・インフラ構築のシステムインテグレーション事業を主力としている。19年9月期は利益横ばい予想だが、20年9月期の収益拡大を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だったが、上放れの動きを強めている。出直りを期待したい。
 
■システム開発・インフラ構築のシステムインテグレーション事業
 
 18年10月JASDAQに新規上場した。システム開発・インフラ構築のシステムインテグレーション事業を主力として、教育サービス事業も展開している。通信、金融、官公庁向けのシステム開発が中心である。
 
■19年9月期利益横ばい予想だが20年9月期収益拡大期待
 
 19年9月期連結業績予想は、売上高が18年9月期比16.7%増の39億14百万円、営業利益が1.8%増の2億25百万円、経常利益が0.9%減の2億21百万円、純利益が1.1%減の1億35百万円としている。
 
 第3四半期累計は、売上高が前年同期比9.0%増の1億24百万円、営業利益が36.4%減の1億24百万円だった。新規顧客の獲得や既存顧客との取引拡大が順調に進展して増収だが、人件費の増加、名古屋支店移転費用、上場関連費用の計上などで減益だった。20年9月期の収益拡大を期待したい。
 
■株価は上放れの動き
 
 株価は安値圏でモミ合う形だったが、上放れの動きを強めている。出直りを期待したい。9月2日の終値は1750円、時価総額は約26億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)