ファンデリー <3137> (東マ)は健康食宅配事業を主力として、ヘルスケア総合企業を目指している。健康食宅配会員数が増加基調であり、20年3月期は新工場も寄与して大幅増収増益予想である。収益拡大を期待したい。株価は6月の年初来高値から反落したが、調整一巡して反発の動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。
■健康食宅配サービスのMFD事業が主力
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ファンデリーは上値試す、20年3月期大幅増収増益予想
2019-09-03 09:16

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・イトーキは調整一巡、19年12月期2Q累計営業減益だが通期は営業増益予想(2019/08/29)
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