インターネット検索大手の米グーグル(Google)とベトナム商工省はハノイ市で15日、「アクセラレート・ベトナム・デジタル4.0(Accelerate Vietnam Digital 4.0)」プログラムを正式に立ち上げた。

  これはグーグルの発案によるもので、中小企業の労働者50万人に対して無償でデジタルスキルトレーニングを提供する。

  これに先立つ2018年5月にベトナムで同プログラムが始動し、これまでに中小企業の約8万5000人を対象に6省・市で24コースのトレーニングを実施した。研修センターは、ハノイ市、南中部沿岸地方ダナン市、南部メコンデルタ地方カントー市、北部紅河デルタ地方ハイフォン市、ホーチミン市、南中部高原地方ラムドン省ダラット市に設けている。

  グーグルはさらにトレーニングの内容を充実させる。「デジタルバス」では、トレーニング専用バスが2019年8月から2020年12月までの18か月間に59省・市を巡り、地方の奥地に住む人々にトレーニングを提供する。また、「プライマーアプリケーション」では、デジタルマーケティングのトレーニングを提供し、オフラインでも学べるようにする。(情報提供:VERAC)