アイリッジ <3917> (東マ)はO2Oソリューション事業をベースとして、フィジカルマーケティング領域や電子地域通貨事業など事業領域拡大戦略を推進している。20年3月期収益改善を期待したい。株価は反発力の鈍い展開だが、一方で徐々に下値を切り上げている。出直りを期待したい。なお8月9日に第1四半期決算発表を予定している。
■O2Oソリューション事業をベースに事業領域拡大
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アイリッジは下値切り上げ、20年3月期収益改善期待
2019-07-24 08:32

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