マレーシアを本拠地とする価格比較サイト運営の「アイプライス・インサイト(Iprice Insight)」は、2019年4-6月期におけるベトナムの電子商取引(eコマース=EC)サイトの月間平均訪問者数に関する報告を発表した。

  報告によると、「ショッピー(Shopee)」の月間平均訪問者数は3859万件となり、4期連続でトップに立った。ショッピーは2018年7-9月期に、アイプライス・インサイトが調査を開始した2017年4-6月期から5期続けて首位を維持していた「ラザダ(Lazada)」を抜き、初めて首位に立って以降、この座をキープしている。

  このほか、「ティキ(Tiki)」の月間平均訪問者数は3372万件で2位、ラザダは2831万件で3位となり、ともに前期の順位を維持した。「センドー(Sendo)」が2805万件で初のトップ4入り。トップ5の中で訪問者数が前期から増えたのは「センドー」だけで、3位「ラザダ」との差を縮めている。

  国防省傘下の携帯通信大手ベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)子会社のベトテル郵便[VTP](Viettel Post)がこのほど開設した電子商取引(eコマース=EC)サイト「Vo So(ボーソー)」は、月間平均訪問者数がまだ少ないものの、6月の訪問者数が前月の12倍に急増した。(情報提供:VERAC)