メタウォーター <9551> は、プラントエンジニアリング事業とサービスソリューション事業を展開している。需要が堅調に推移して20年3月期増収増益予想である。株価は上場来高値を更新している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
 
■プラントエンジニアリング事業とサービスソリューション事業を展開
 
 日本ガイシ <5333> と富士電機 <6504> の水環境事業を統合して発足し、浄水・下水・汚泥処理および燃料化プロセスに使用する機械設備設計・建設などのプラントエンジニアリング(PE)事業、浄水場・下水処理場・ごみ処理施設・リサイクル施設保守・運営などのサービスソリューション(SS)事業を展開している。なお収益は第4四半期偏重の特性がある。
 
■20年3月期増収増益予想
 
 20年3月期の連結業績予想は、売上高が19年3月期比6.5%増の1250億円、営業利益が5.2%増の80億円、経常利益が4.9%増の80億円、純利益が6.4%増の55億円としている。一部の大型低粗利案件の影響があるが、需要が堅調に推移して増収増益予想である。収益拡大を期待したい。
 
■株価は高値更新
 
 株価は上場来高値を更新している。7月16日には3600円まで上伸した。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。7月16日の終値は3560円、時価総額は約923億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)