クレスコ <4674> はビジネス系ソフトウェア開発を主力として、カーエレクトロニクス関連などの組込型ソフトウェア開発も展開している。20年3月期は受注が高水準に推移して10期連続増収・営業増益予想、そして増配予想である。株価は水準を切り上げて年初来高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお8月6日に第1四半期決算発表を予定している。
■ビジネス系ソフト・・・・
クレスコは上値試す、20年3月期は10期連続増収・営業増益予想
2019-07-17 09:46

・クレスコは前日比変わらずも今期2Q累計経常利益の上ぶれ着地と受注高続伸を手掛かりに再々騰余地(2018/11/16)
・フォーカスシステムズは年初来高値更新の展開、19年3月期2Q累計大幅増益で通期上振れの可能性(2018/11/13)
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・ニーズウェルは上値試す、19年9月期増収増益予想(2019/07/12)
・クラウドワークスは調整一巡感、19年9月期大幅増収予想(2019/07/12)
・モルフォは戻り試す、19年10月期減益予想だが2Q累計大幅増益で通期上振れ期待(2019/07/12)
・立花エレテックは戻り高値圏、20年3月期横ばい予想だが保守的(2019/07/12)
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