木曜日のスポット金は下落した。アジア時間序盤は1トロイオンス=1418.20ドルでスタートし、もみ合いながら上昇し日中高値1421.45ドルを付けた後、調整が入りもみ合いとなった。欧州時間に入ると反落し、日中安値1409.90を付けた。その後反発し上値をトライした。米国時間に入ると再度調整が入りもみあいとなり、動きも少なく最終的に1415.15ドルで取引を終了した。

木曜日のWTI原油は下落し、前日比0.64ドル(1.11%)安の1バレル=56.78ドルで取引を終了した。米ドル指数が依然として低く、原油価格を後押ししているが、昨日発表された米国原油在庫のマイナス要因が現れ始め、原油価格は後退した。 石油輸出国機構(OPEC)の最新の月報によると、2019年の世界の原油需要の伸び率は1日当たり7万バレル減少して1日当たり114万バレルとなり、世界需要に重大な下振れリスクが生じる可能性がある。 同時に、OECDの原油在庫は4月に増加を記録し、それが供給の増加に関する市場の懸念を引き起こす可能性がある。(情報提供:スターリング証券)