トランザス <6696> (東マ)はIoT端末・機器のファブレス型メーカーである。中期成長に向けてストック型収益構造への転換を推進している。20年1月期増収・黒字予想である。第1四半期は赤字が縮小した。ストック型収益構造への転換推進で収益改善を期待したい。株価は上値の重い展開だが調整一巡して出直りを期待したい。
■IoT端末・機器のファブレス型メーカー
・・・・
トランザスは調整一巡、20年1月期黒字予想で1Qは赤字縮小
2019-06-28 16:34

・星光PMCは調整一巡感、CNF複合材料の商業生産本格化期待(2018/11/15)
・【小倉正男の経済コラム】「第2四半期」――決算は経営者&経営能力の鏡(2018/10/10)
-
・メディア工房は下値固め完了、19年8月期大幅増益予想(2019/06/27)
・シルバーライフは上値試す、19年7月期利益上方修正して大幅増益予想(2019/06/27)
・SOUは底値圏、19年8月期2桁増収増益予想(2019/06/27)
・インフォネットは6月25日にマザーズに上場、好人気となった反動で下げる(2019/06/27)
・加賀電子は売り一巡、20年3月期減益予想だが中期的に収益性向上期待(2019/06/26)
関連記事