鋳造部品メーカーとして中国でトップの鷹普精密工業(01286)の公募価格は、仮条件は(2.80~3.30香港ドル)の中間値をやや下回る3.0香港ドルで決定した。
 
 公募で調達する約8.88億香港ドルは、40%をグループの生産能力の拡大に拠出、31%を銀行借り入れの返済に、20%を関連事業の買収資金として使う計画。
 
 日本旅行に強みのある旅行会社の途屹控股(01701)は、仮条件(0.52~0.68香港ドル)の下限である0.52香港ドルで決まった。
 
 公募で調達する約8620万香港ドルは、20%を香港の販売ネットワークの強化、20%を日本の京都のホスピタリティ資産の取得に、20%を東京にある旅行代理店への投資に、15%を東京でのホテル運営に向けた土地の取得に、また、13%をツアーバスの購入に充てる計画。
 
 バックパックなどの鞄メーカーである植華集団(01842)は、0.50香港ドルで公募を行った。
 
 公募で調達する4990万香港ドルは、23.7%を製造能力の拡大に、16.3%を製品の設計・開発能力の向上に、15%を銀行ローンの返済に、14.6%を販売・マーケティングの拡充に充てる計画。
 
 浙江省の旅行会社である飛揚国際(01901)の公募価格は、仮条件(1.00~1.10香港ドル)の中間値である1.05香港ドルで決まった。
 
 公募で調達する約8770万香港ドルは、約20%を販売チャネルの拡充に、35%は電子チケット、航空券のより良い条件で取得できるような発券権限の拡充に、10%は情報システムの向上に、10%は広告掲載、15%は銀行借入金の返済に充てる予定。
 
 自動車部品や家電の金型メーカーである勲龍(01930)の公募価格は、仮条件(0.80~0.88香港ドル)の上限である0.88香港ドルで決定した。
 
 公募で調達する9560万香港ドルは、76.3%をCNC機械、放電加工機、プラスチック射出成型機などの製造設備の購入に充てられる。
 
 型枠工事サービス会社の銀濤(01943)の公募価格は、仮条件(0.50~0.54香港ドル)下限の0.50香港ドルで決まった。
 
 公募で調達する8680万香港ドルは、89.9%を2019年に立ち上げる新プロジェクトの準備費用にあてる。(イメージ写真提供:123RF)