CRI・ミドルウェア <3698> (東マ)は音声と映像のミドルウェア「CRIWARE」を開発・許諾販売している。19年9月期は先行投資負担で利益横ばい予想だが、第2四半期累計は計画超の大幅増益だった。通期利益予想にも上振れ余地がありそうだ。Web動画や監視カメラ分野などへの事業展開を加速して中期成長も期待される。株価は安値圏だが売り一巡感を強めている。反発を期待したい。
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CRI・ミドルウェアは売り一巡して反発期待、19年9月期利益横ばい予想だが上振れ余地
2019-06-21 10:46

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