船舶リースの世界的大手である中国船舶航運(03877)が17日に香港メインボードに上場した。公募価格1.34香港ドル(売買単位:2000株)に対し、初値は1.40香港ドルと公募価格は4.48%上回った。その後、1.45香港ドルの高値があったものの、公募価格近辺に下落した。
 
 同社は、2018年の売上高では、世界の船舶リース業界シェア3.9%を占め、銀行系のリース会社を除くと業界1位になる。2018年12月期の売上高は21.05億香港ドル(前期比58.26%増)、税前利益は7.04億香港ドル(同13.84%増)。米中貿易戦争の影響については、同社の路線の80%以上が米中貿易に関連していないため、大きな影響を被らない見通しだという。(イメージ写真提供:123RF)