14日に香港メインボードに上場する翰森製薬(03692)は、がんや中枢神経系疾患のジェネリック医薬品の開発の分野で急成長をしている製薬会社。
 
 当社が注力しているアンメット・メディカル・ニーズ(Unmet Medical Needs:有効な治療方法が確立されていない疾病)は、(1)中枢神経系疾患、(2)腫瘍学、(3)抗感染薬、(4)糖尿病、(5)胃腸、(6)心臓血管の分野。この6つの治療分野は2018年の中国における医薬品の総売上高の62.5%を占めるという。
 
 特に中枢神経系疾患、腫瘍学、抗感染症薬、糖尿病薬の4つの分野を戦略的に強化し、13の主要製品によって2018年には売上高の89.5%を稼ぎ出している。
 
 2018年12月期の売上高は、77.22億人民元(前期比24.84%増)、税前利益は23.09億人民元(同19.48%増)。
 
 公募株数は、約5.51億株。仮条件は13.06~14.26香港ドル。13香港ドルを超えるような公募価格はかつてなかった高値。売買単位は2000株。共同主幹事証券は、モルガンスタンレーとシティグループ。(イメージ写真提供:123RF)