ビングループ[VIC](Vingroup)はこのほど、直接スーパーマーケットに行かなくても、通勤・通学の行き返りの途中に、スマートフォンで手軽に買物ができる バーチャル・スーパーマーケット「VinMart 4.0」を導入した。バーチャル・スーパーマーケットが国内で展開されるのは今回が初めて。

  利用方法はいたってシンプル。まずは携帯端末(携帯電話またはタブレット端末)で、iOSおよびAndroidの両OS対応アプリ「VinID」をダウンロードしてIDを取得する。その後、機能「スキャン&ゴー( Scan & Go)」を選択して、市内各所に貼られたポスターの商品写真の下にあるQRコードを読み取り、決済ボタンを押すと、該当する商品が指定された住所に2~4時間後に配達される。

  バーチャル・スーパーマーケットは、オンラインショッピングでありながら、オフラインの物理的なショッピング体験の感覚を残したもの。商品写真のポスターは、オフィスビルや学校、バス停など多くの人が集まる場所に貼り出し、スーパーマーケット「ビンマート(VinMart)」で販売している100点余りの商品を取り扱う。当面はハノイ市とホーチミン市の市内20か所で展開し、その後は全国に拡大する計画だ。(情報提供:VERAC)