計画投資省海外投資局(FIA)が発表した海外直接投資(FDI)に関するデータによると、2019年1-4月期のFDI認可額(推定値)は前年同期比+81.0%増の145億9137万USD(約1兆6200億円)だった。

  また、同期の実行額(推定値)は前年同期比+7.5%増の57億USD(約6300億円)に増加している。

  新規認可案件数は前年同期比+22.5%増の1,082件で、認可額は同+50.4%増の53億4501万USD(約5900億円)。追加認可案件数は同+30.4%増の395件で、 認可額は同▲6.0%減の21億1056万USD(約2350億円)だった。


  国別認可額では、香港が47億4719万USD(約5300億円)で、全体の32.5%を占めトップに立った。また、韓国が認可額19億8494万USD(約2200億円)で2位。シンガポールは認可額18億7173万USD(約2080億円)で3位。中国は認可額16億9626万USD(約1900億円)で4位、日本は認可額13億0285万USD(約1450億円)で5位だった。

  地方別で1位はハノイ市の44億7331万USD(約5000億円)で、全体の30.7%を占めた。2位はホーチミン市の23億7476万USD(約2640億円)、3位は東南部地方ビンズオン省の10億2287万USD(約1140億円)となっている。

  なお、4月に認可された大型案件として、◇中国のラジアルタイヤ製造案件(東南部地方タイニン省):投資額2億8000万USD(約310億円)、◇タイのホアホイ太陽光発電所(南中部沿岸地方フーイエン省):同2億1670万USD(約240億円)などがある。(情報提供:VERAC)