中国の豚肉価格は3月に前年同月比5.1%上昇した。昨年8月に発生した豚コレラ騒動によって、繁殖用母豚の飼育頭数が大きく減少した後だけに、供給不足によって価格が思わぬ高値に上昇する懸念があるという。大和総研経済調査部の主席研究員、斎藤尚登氏は4月26日、「懸念される豚肉価格高騰と実質消費押し下げ」と題したレポート(全1ページ)を発表し、豚肉価格と中国経済の関係を考察した。レポート要旨は以下の通り。

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