24日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は反落。米エネルギー情報局(EIA)がこの日午前に発表した週報によると、19日までの1週間の米原油在庫は550万バレル増加。積み増し幅は、前日夕方の米石油協会(API)週報が示した690万バレルほどではなかったものの、市場予想(130万バレル=ロイター通信調べ)を大きく上回った。この結果、同週の戦略石油備蓄(SPR)を除く米原油在庫は4億6063万バレルと、2017年10月6日までの週以来最大となった。これを受け、米政府による対イラン制裁強化に伴う国際石油市場の供給逼迫懸念が後退し、前日に付けた約半年ぶりの高値水準から反落し前日比0.41ドル(0.62%)安の1バレル=65.89ドルで取引を終えた。
 
24日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は反発。前日の金相場が約4カ月ぶりの安値を付けていた反動から、この日は安値拾いの買いや持ち高調整目的の買い戻しが入り、前日比6.20ドル(0.49%)高の1オンス=1279.40ドルで取引を終えた。(情報提供:東岳証券)(イメージ写真提供:123RF)