23日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、国際石油市場の供給逼迫懸念が広がる中、上伸。前日比0.75ドル(1.14%)高の1バレル=66.30ドルと、中心限月ベースで昨年10月29日以来約半年ぶりの高値を更新した。
 
23日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金相場は反落。外国為替市場で、早朝からドル高・ユーロ安が進行したことによってドル建てで取引される金の割高感につながり、相場を圧迫した。また、米商務省が午前に発表した3月の新築一戸建て住宅販売件数が市場予想を上回ったことや、米主要企業の堅調な決算内容を受けて、投資家のリスク選好意欲が回復する中、安全資産とされる金には売り圧力がかかり、前日比4.40ドル(0.34%)安の1オンス=1273.20ドルとなり、昨年12月下旬以来約4カ月ぶりの安値を付けた。(情報提供:東岳証券)(イメージ写真提供:123RF)