地場不動産会社FLCグループ[FLC](FLC Group)が全額出資するバンブー航空(Bamboo Airways)は17日、チェコを公式訪問していたグエン・スアン・フック首相の立会いのもと、プラハ国際空港の運営会社との間で協力覚書(MOU)を締結した。

  バンブー航空はハノイ市とチェコの首都プラハを結ぶ直行便を就航する計画だ。機材はボーイングB787型機ドリームライナーを使用する。同路線の就航に向けて、同社は必要な手続きを進めている。

  東欧の大型空港の一つであるプラハ国際空港の運営会社は、バンブー航空の就航計画を支持し、発着枠(スロット)や発着料、旅客サービス料などに関する優遇措置を適用するとしている。

  この就航が実現すれば、ベトナム~チェコ間の所要時間が現在の14~19時間から12時間に短縮されるほか、両国間の貿易や観光を後押しするものと見込まれている。(情報提供:VERAC)