エクスモーション <4394> (東マ)は、組み込みソフトウェア開発の課題を解決するコンサルティングファームである。19年11月期は需要が高水準に推移して大幅増収増益予想である。第1四半期は減益だったが、通期ベースで好業績を期待したい。株価は反発の動きを強めている。底打ちして出直りを期待したい。なお基準日19年5月31日(効力発生日19年6月1日)で1株を2株に分割する。
 
■組み込みソフトウェア開発の課題を解決するコンサルティングファーム
 
 18年7月東証マザーズに新規上場した。設計技術に特化した技術参謀として、組み込みソフトウェア開発の課題を解決するコンサルティングファームである。自動車関連分野を中心に、農機、建機、産業機械、鉄道などの分野にも展開している。
 
■19年11月期1Q減益だが通期大幅増益予想
 
 19年11月期の非連結業績予想は、売上高が18年11月期比19.1%増の9億93百万円、営業利益が21.6%増の1億77百万円、経常利益が22.7%増の1億79百万円、純利益が22.7%増の1億21百万円としている。
 
 第1四半期は、売上高が前年同期比2.2%増の2億05百万円と堅調だったが、採用投資の増加などで営業利益が29.5%減の33百万円だった。
 
 通期は需要が高水準に推移して大幅増収増益予想である。自動車以外の分野で急増する事業機会にも対応する。下期偏重の計画であり、通期ベースで好業績を期待したい。
 
■株価は反発の動き
 
 株価は反発の動きを強めている。底打ちして出直りを期待したい。4月12日の終値は3395円、今期予想PERは約37倍、時価総額は約45億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)