10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を控えて様子見ムードが広がる中、小幅高となり、前日比5.60ドル(0.43%)高の1オンス=1313.90ドルで取引を終えた。また、欧州中央銀行(ECB)はこの日、定例理事会を開き、「少なくとも2019年末まで」政策金利を据え置く方針を改めて確認。ドラギECB総裁は記者会見で金融機関の経営を圧迫するマイナス金利政策について、市中銀行の負担軽減策の要否をめぐり今後検討する考えを表明した。

10日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、米エネルギー情報局(EIA)の週間石油在庫統計でガソリン在庫の大幅な取り崩しが明らかになったことなどを受け、反発。前日比0.63ドル(0.98%)高の1バレル=64.61ドルで取引を終えた。(情報提供:東岳証券)