ライトアップ <6580> (東マ)はクラウドソリューション事業およびコンテンツ事業を展開している。19年3月期微減益予想だが、20年3月期の収益拡大を期待したい。株価は急伸した3月の戻り高値から反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
 
■クラウドソリューション事業とコンテンツ事業を展開
 
 18年6月東証マザーズに新規上場した。Webマーケティング商材販売や企業向けコンサルティングサービスなどのクラウドソリューション事業、およびメールマーケティング支援やコンテンツ制作などのコンテンツ事業を展開している。
 
■19年3月期微減益予想だが20年3月期収益拡大期待
 
 19年3月期の非連結業績予想は売上高が18年3月期比5.7%増の16億98百万円、営業利益が1.1%減の4億21百万円、経常利益が5.2%減の4億01百万円、純利益が4.8%減の2億78百万円としている。需要が堅調で増収だが、人材やシステムへの先行投資で各利益は微減益予想としている。
 
 第3四半期累計は売上高が前年同期比4.6%減の10億90百万円、営業利益が43.6%減の1億50百万円、経常利益が48.3%減の1億38百万円、純利益が50.0%減の94百万円だった。企業向けコンサルティングサービスで受注単価の改善が遅れて減収減益だった。第4四半期の挽回、そして20年3月期の収益拡大を期待したい。
 
■株価は上値試す
 
 株価は2月19日の安値844円から3月11日の戻り高値2989円まで急伸した。過熱感を強めて一旦反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。4月9日の終値は2391円、前期推定PERは約24倍、時価総額は約69億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)