GA technologies <3491> (東マ)は、中古不動産流通プラットフォームサービス運営や中古不動産売買・仲介などを展開している。19年10月期大幅増収増益予想である。株価は反発力の鈍い展開だが、下値固め完了して出直りを期待したい。
 
■中古不動産流通プラットフォームサービス・売買・仲介など展開
 
 18年7月東証マザーズに新規上場した。AIを活用した中古不動産流通プラットフォームサービス「Renosy」運営や、中古不動産売買・仲介などを展開している。18年10月末時点の「Renosy」会員数は3万1849人である。
 
 18年11月には家賃債務保証のリーガル賃貸保証を子会社化、不動産仲介・管理会社向けクラウドシステム提供のイタンジを子会社化、19年3月にはシンガポールのAntWorksへの出資決定を発表した。
 
■19年10月期(連結決算、IFRSに移行)大幅増収増益予想
 
 19年10月期(連結決算、IFRSに移行)連結業績予想は3月13日に売上収益を上方修正し、売上収益が366億05百万円、営業利益が12億01百万円、純利益が8億15百万円としている。
 
 知名度向上効果で「Renosy」会員数が大幅増加して販売件数が増加する。人件費や広告宣伝費用などの先行投資のため利益予想を据え置いたが、大幅増収増益予想である。
 
■株価は下値固め完了して出直り期待
 
 株価(18年10月1日付で株式2分割)は反発力の鈍い展開だが、下値固め完了して出直りを期待したい。4月5日の終値は2931円、今期予想連結PER(IFRSベース)は約31倍、時価総額は約255億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)