4日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金相場は、対ユーロでのドル高進行に伴う売りが優勢となったものの、その後は米中貿易協議の行方や米雇用統計を控えて持ち高調整の買いが入り、値を戻す展開となった。

4日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、米エネルギー情報局(EIA)が前日に発表した最新週の原油在庫は市場予想の40万バレル減に対して、前週比720万バレル増という結果となったことで米国内での需給不均衡に対する警戒感が再燃したことで続落。また、外国為替市場でドル高に傾いたことによりドル建てで取引される原油などの商品の割高感につながり上値の重い展開となり、前日比0.36ドル(0.58%)安の1バレル=62.10ドルで取引を終えた。(情報提供:東岳証券)