ダスキン <4665> はダストコントロール商品レンタルを主力として、ミスタードーナツも運営している。19年3月期は新規事業関連の先行投資負担も影響して利益横ばい予想だが、20年3月期はミスタードーナツの構造改革も寄与して収益拡大を期待したい。株価は戻り一服の形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
 
■ダストコントロール商品レンタルが主力
 
 訪販グループのダストコントロール商品レンタル・ハウスクリーニング・家事代行などを主力として、フードグループのミスタードーナツも運営している。いずれもフランチャイズ方式によって展開している。また訪販グループでは高齢者向けライフケアサービス関連を強化し、フードグループではミスタードーナツの構造改革に取り組んでいる。
 
■19年3月期利益横ばい予想だが20年3月期収益拡大期待
 
 19年3月期連結業績予想は、売上高が18年3月期比5.6%増の480億円、営業利益が0.8%増の25億円、経常利益が0.8%増の26億円、そして純利益が2.5%増の16億円としている。訪販グループが牽引して堅調だが、新規事業関連の先行投資負担も影響して利益横ばい予想としている。20年3月期はミスタードーナツの構造改革も寄与して収益拡大を期待したい。
 
■株価は出直り期待
 
 株価は戻り一服の形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。4月1日の終値は2705円、前期推定連結PERは約27倍、時価総額は約1425億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)