週末29日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金相場は、安値拾いの買いなどに支えられ、小反発し、前日比3.20ドル(0.25%)高の1オンス=1298.50ドルとなった。また、外国為替市場で一時ドル安が進行したことでドル建てで取引される金に対し割安感から買いが入る場面もあった。
 
週末29日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、イラン産原油の供給逼迫観測に加え、米国の増産懸念が和らいだことから買われ、3日ぶりに反発し、前日比0.84ドル(1.42%)高の1バレル=60.14ドルとなり、昨年11月9日以来約4カ月半ぶりの高値水準を付けた。トランプ米政権がイラン産原油禁輸の制裁強化に一段と本腰を入れる可能性があるとの一部報道などを受け、イラン産原油の供給が一段と逼迫するのではないかとの観測が強まり、原油相場は未明から上げ幅を拡大。加えて米国内の供給過剰懸念が和らいだことも相場の押し上げ材料となった。(情報提供:東岳証券)(イメージ写真提供:123RF)