松竹株式会社(東京都中央区)と株式会社東急レクリエーション(東京都渋谷区)は、ベトナムでシネマコンプレックス事業を展開するBHDメディア(BHD Media)の株式約28%を、新設したシンガポールの合弁会社を通じて2019年1月に取得した。

  BHDメディア(BHD Media)は傘下のBHDシネプレックス(BHD Cineplex)を通じて、ホーチミン市およびハノイ市、北中部地方トゥアティエン・フエ省の3省・市で計9館のシネマコンプレックス事業を展開している。

  ベトナムでは映画興行市場が成長しており、経済成長に伴い個人の所得水準も向上していることから、今後更なる市場拡大が期待される。日本において長きにわたりエンターテインメント産業を牽引してきた松竹と東急レクリエーション双方の経験・ノウハウを活かして、ベトナムにおける映画産業に参画していく。(情報提供:VERAC)