東京市場のドル/円は、実需のドル買いなどで下げ渋ったものの、日本株の大幅安が重しとなり、一時109.70円前後まで弱含むなど、上値の重い展開でした。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

3/25(月)
18:00☆独3月IFO企業景況感指数
18:15 コスタ・ポルトガル中銀総裁、講演 
18:30 クーレECB理事、講演 
19:00 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演 

3/26(火)
06:45 NZ2月貿易収支

※☆は特に注目の材料

 先週22日に株安・円高の引き金を引いたのは独3月製造業PMI・速報値でした。今夜の独3月IFO企業景況感指数も要警戒ですね。市場予想は約4年ぶりの低水準だった前月から横ばいの98.5となっています。この結果への反応も含めて、欧米株式市場の動向に注目しましょう。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:109.500-110.400円)

(執筆:外為どっとコム総合研究所  編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)