東京市場のドル/円は、110.60~80円台で決め手なくもみ合う展開となりました。15時時点では前日のNYクローズとほぼ同水準の110.80円前後で推移しています。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

3/22(金)
17:15 仏3月製造業PMI・速報値
17:15 仏3月サービス業PMI・速報値
17:15 デギンドスECB副総裁、講演 
17:30☆独3月製造業PMI・速報値 
17:30 独3月サービス業PMI・速報値
18:00☆ユーロ圏3月製造業PMI・速報値
18:00 ユーロ圏3月サービス業PMI・速報値
18:00 ユーロ圏1月経常収支
21:30 カナダ1月小売売上高
21:30☆カナダ2月消費者物価指数
22:45☆米3月製造業PMI・速報値 
23:00☆米2月中古住宅販売件数 
23:00☆米1月卸売在庫
27:00 米2月財政収支
-----☆EU首脳会議(ブリュッセル、最終日) 

※☆は特に注目の材料

 米連邦公開市場委員会(FOMC)が景気下ブレを警戒して年内の利上げを事実上断念しましたが、足元でドル安の流れは一巡しています。ユーロやポンドが弱いため、相対的にドルが見直されたという面もありそうです。そうした中、今夜はドイツやユーロ圏の3月製造業PMIの結果にも注目しておきましょう。もちろん、一連の米経済指標の結果にも(やや小粒ですが)注目です。(欧米時間のドル/円予想レンジ:110.200-111.200円)(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)