東京市場のドル/円は、ゴトー日(5・10日)ドル買い観測で111.70円付近まで上昇しました。ただ、仲値公示後は動意が弱まり、111.60円を挟んでもみ合う展開となっています。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

3/20(水)
16:00 独2月生産者物価指数 
17:00 南ア2月消費者物価指数
18:30☆英2月消費者物価指数
18:30 英2月生産者物価指数
18:30 英2月小売物価指数
20:00 南ア1月小売売上高 
23:30 EIA週間原油在庫統計 
27:00☆FOMC政策金利発表
27:00☆FOMC、経済・金利見通し発表 
27:30☆パウエルFRB議長、会見 

3/21(木)
06:45☆NZ10-12月期GDP
09:30☆豪2月新規雇用者数
09:30☆豪2月失業率

※☆は特に注目の材料

 今夜のドル/円の注目材料は米連邦公開市場委員会(FOMC)を置いて他にはありません。中でも今年から来年にかけての利上げ見通し(予想利上げ回数)が焦点でしょう。なお、昨年12月時点の見通しは今年2回、来年1回でした。その他、経済見通しで示される成長率、失業率、インフレ率の予測値にも注目です。また、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見もドルの動きに影響しそうです。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:110.800-112.200円)

(執筆:外為どっとコム総合研究所  編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)