JALUX <2729> はJAL系の商社で、航空・空港関連事業、ライフサービス事業、リテール事業、フーズ・ビバレッジ事業を展開している。19年3月期増収増益予想である。そして上振れ余地がありそうだ。株価は反発力の鈍い展開だが、下値固め完了して出直りを期待したい。
 
■JAL系の商社
 
 JAL <9201> 日本航空系の商社で、航空機部品や整備機材を扱う航空・空港関連事業、不動産販売・仲介・賃貸や保険代理店のライフサービス事業、空港店舗・免税店舗運営や通信販売などのリテール事業、水産物・農産物・ワイン・加工食品販売のフーズ・ビバレッジ事業を展開している。
 
■19年3月期増収増益予想で上振れ余地
 
 19年3月期の連結業績予想は、売上高が18年3月期比4.3%増の1600億円、営業利益が6.2%増の50億円、経常利益が6.5%増の55億円、純利益が11.4%増の30億円としている。
 
 第3四半期累計は売上高が前年同期比19.3%増の1403億60百万円、営業利益が11.1%増の40億11百万円、経常利益が10.4%増の43億59百万円、純利益が13.5%増の25億42百万円だった。航空・空港関連事業が牽引して2桁増収増益だった。
 
 通期予想に対する進捗率は売上高が87.7%、営業利益が80.2%、経常利益が80.7%、純利益が84.7%と高水準である。通期予想に上振れ余地がありそうだ。好業績を期待したい。
 
■株価は下値固め完了して出直り期待
 
 株価は反発力の鈍い展開だが、下値固め完了して出直りを期待したい。3月15日の終値は2510円、今期予想連結PERは約11倍、時価総額は約321億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)