昨日のドル/円は、決め手のないまま111円台前半でもみ合いが継続。2月以降、終値ベースでは一度も割り込んでいない20日移動平均線(執筆時:111.14円前後)を死守できるかがカギとなろう。

 本日は日本株の反発が見込めるだけに、アジアタイムはドル/円も下値の堅さを維持できそうだ。中国2月鉱工業生産(11:00)や同小売売上高(11:00)の結果も注目される。ただ、市場の主役は引き続きポンドで、欧米タイムはドル/円に関心が向きにくい。200日移動平均線(執筆時111.42円前後)を上抜けて111.50円台を突破するのは骨が折れそうだ。
本日の予想レンジ:110.800-111.700円(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)