東京市場のドル/円は、日本株の下落などから上値が重かったものの、111円台前半で小幅な値動きにとどまり、下押し圧力が高まる様子は見られませんでした。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

3/13(水)
19:00 ユーロ圏1月鉱工業生産
21:30 米2月生産者物価指数
21:30☆米1月耐久財受注
23:00 米1月建設支出
23:30 EIA週間原油在庫統計
26:00 クーレECB理事、講演
26:00 米30年債入札 (160億ドル)
-----☆英議会、「合意なき離脱」について採決

3/14(木)
11:00☆中国2月鉱工業生産
11:00☆中国2月小売売上高

※☆は特に注目の材料

 今夜も主役はポンドでしょうか。今夜の採決は「合意なき離脱」に対する賛否を問うもので、否決(=合意なき離脱に反対)が濃厚です。明日の「離脱延期」を問う採決への道筋がある程度見えているため、昨日ほどのインパクトはなさそうですが、それでも無反応ではいられないのでしょう。ドル/円は、念のため米1月耐久財受注に注目といったところです。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:110.800-111.700円)

(執筆:外為どっとコム総合研究所  編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)