東京市場のドル/円は、日本株の大幅高を受けて111.40円台に上昇しましたが、利益確定売りなどに上値を抑えられて伸び悩む展開でした。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

3/12(火)
17:30 スウェーデン2月消費者物価指数
18:30 英1月貿易収支
18:30☆英1月鉱工業生産指数
18:30 英1月製造業生産高
18:30 英1月GDP
19:45 ラウテンシュレーガーECB専務理事、講演
21:30☆米2月消費者物価指数
21:45 ブレイナードFRB理事、講演
26:00 米10年債入札 (240億ドル)
-----☆英議会、EU離脱協定案採決
----- EU財務相理事会(ブリュッセル)

3/13(水)
08:50 日本1月機械受注

※☆は特に注目の材料

 今夜は米2月消費者物価指数の発表が予定されていますが、米連邦準備制度理事会(FRB)が様子見を決め込む中では材料視しにくいと見られます。市場の関心は、メイ英首相と欧州連合(EU)が合意・修正した離脱協定案に関する英議会の採決に向けられています。ドル/円については、ポンド/ドルとポンド/円に挟まれた不規則変動を注意すべきかもしれません。(欧米時間のドル/円予想レンジ:110.800-111.700円)(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)