CRI・ミドルウェア <3698> (東マ)は、音声と映像のミドルウェア「CRIWARE」を開発・許諾販売している。19年9月期は先行投資負担で利益横ばい予想だが上振れ余地がありそうだ。Web動画や監視カメラ分野などへの事業展開を加速し、中期成長も期待される。株価は2月の昨年来高値から反落したが、自律調整一巡して上値を試す展開が期待される。
■ミドルウェア「CRIWARE」・・・・
CRI・ミドルウェアは自律調整一巡して上値試す、19年9月期利益横ばい予想だが上振れ余地
2019-03-08 09:52

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