水曜日のスポット金は下落。アジア時間序盤では1トロイオンス=1287.30ドルで取引開始後小幅上昇し日中高値の1290.70ドルをつけてから反落に転じた。欧州時間では、狭いレンジ内で推移し、買いと売りの膠着状態となった。米国時間に入ると売りが先行し、スポット金はじり安となり、日中安値の1283.30ドルを付けてから反発したが、上昇傾向を維持できず、再び横ばいとなり、最終的に1286.00ドルで取引を終えた。

水曜日のWTI原油は下落。前日比0.09ドル(0.16%)安の1バレル=56.19ドルで取引を終了した。米エネルギー情報局(EIA)の週報では留出在庫239.3万バレルまで減少し、連続3週間減少となり、2018年12月21日以後週間最大下落幅となった。市場予想では139.8万バレルの減少。原油在庫は706.9万バレル増の4.529万バレルとなり、2019年1月25日以後週間最大上昇幅となった。市場予想では131.6万バレルの上昇。まちまちの結果や安定しているドルを受け、原油価格も調整含みの展開となっている。(情報提供:東岳証券)