東京市場のドル/円は、日本株が軟調に推移する中、利益確定売りや仲値前後のドル売り観測に押され気味の展開となり、111.70-90円台で弱含みのもみ合いが続きました。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。


3/6(水)
20:00 トルコ中銀、政策金利発表
21:15 カンリフBOE副総裁、講演
22:15☆米2月ADP全国雇用者数
22:30 カナダ12月貿易収支
22:30 米12月貿易収支
24:00☆カナダ中銀、政策金利発表
24:00 カナダ2月Ivey購買部協会指数
24:30 EIA週間原油在庫統計
26:00 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、講演
26:00 メスター米クリーブランド連銀総裁、講演
26:30 サンダース英MPC委員、講演 
28:00 米地区連銀経済報告(ベージュブック)

3/7(木)
09:30 豪1月貿易収支
09:30 豪1月小売売上高

※☆は特に注目の材料


 ドル/円は112円に定着できずに伸び悩んでいます。明後日の米2月雇用統計を待ちたいところですが、今夜はその前哨戦とも言うべき米2月ADP全国雇用者数が発表されます。市場予想は19.0万人増となっており、前月(21.3万人増)からやや減速する見通しです。もっとも、前哨戦だけに市場の反応も予行演習程度にとどまるケースがほとんどです。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:111.300-112.200円)

(執筆:外為どっとコム総合研究所  編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)