南京に本社を置く不動産開発会社の銀城国際(01902)が3月6日に香港メインボードに上場した。公募価格2.38香港ドルに対し、初値は2.36香港ドルだった。
 
 同社は、揚子江デルタ地帯の江蘇省の南京、無錫、蘇州、鎮江、安徽省の合肥や馬鞍山、浙江省杭州などの都市圏でマンションなど不動産開発を行う老舗。公募で調達する7.7億香港ドルのうち、60%は不動産開発の建設費に使われ、30%は借入金の返済、10%が運転資金に使われる。
 
 2017年12月期の売上高は46.75億人民元(前年同期比86.80%増)、税前利益は5.95億人民元(同9.92%減)。
 
 2018年10月期(10カ月)の売上高は36.65億人民元(前年同期比43.17%増)、税前利益は9.94億人民元(同4.3倍)。(イメージ写真提供:123RF)