昨日のドル/円は4営業日ぶりに小反落した。それでも111円台後半を維持しており、足元の上昇に対する調整で片付けられる動きと言えそうだ。本日の流れによっては再び112円台の回復を狙う動きが強まる可能性もある。注目すべきは、米2月ISM非製造業景況指数だろう。これまで2カ月連続で低下していたが、今回は57.4への上昇が予想されている。米政府機関の閉鎖が解除された事などが好影響を及ぼすと見られているようだ。ドル買い再燃のきっかけとなるか注目したい。
 なお、米ISM非製造業景況指数は景気転換の先行指標と位置付けられるだけに、株価への影響も小さくない。円相場への影響という観点から、発表後の株価の反応にも注目だ。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)