東京市場のドル/円は、米中通商協議への期待感などを背景にアジア株が上昇する中、112.00円台にワンタッチしました。ただ1日高値(112.08円前後)を上抜けるには至らず、高値圏でのもみ合いとなりました。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。


3/4(月)
16:00 トルコ2月消費者物価指数
18:30 英2月建設業PMI
19:00 ユーロ圏1月生産者物価指数
24:00 米12月建設支出

3/5(火)
09:30  豪10-12月期経常収支     
10:45  中国2月財新サービス業PMI  
12:30☆RBA政策金利発表 
※☆は特に注目の材料


 ドル/円が112円台に定着できるか注目されるところですが、今夜はめぼしい材料がほとんどありません。前週末に伝わった米中通商協議の合意間近とする米紙報道をどこまで引っ張れるかが焦点となりそうです。欧米株価や米国債利回りの動向に注目です。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:111.400-112.400円)

(執筆:外為どっとコム総合研究所  編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)