アクセスグループ・ホールディングス <7042> (JQ)は、プロモーション事業、採用広報事業、学校広報事業を展開している。19年9月期増収増益・増配予想である。第1四半期は赤字だったが、季節要因があるため通期ベースで好業績を期待したい。株価は反発力が鈍くIPO後の落ち着きどころを探る段階だが、12月安値を割り込むことなく推移している。底値圏だろう。
 
■プロモーション事業や採用広報事業など展開
 
 18年11月JASDAQに新規上場した。企業販促支援のプロモーション事業、就活生向け合同企業説明会・セミナー開催の採用広報事業、学生募集に関わる広報業務サポートの学校広報事業を展開している。
 
■19年9月期増収増益・増配予想
 
 19年9月期連結業績予想は、売上高が18年9月期比2.4%増の47億11百万円、営業利益が6.3%増の2億15百万円、経常利益が6.4%増の1億95百万円、純利益が2.5%増の1億20百万円としている。プロモーション事業の広告分野、採用広報事業のイベント・個別案件が伸長して増収増益予想である。配当予想は4円70銭増配の年間29円50銭(期末一括)としている。
 
 第1四半期は売上高が8億99百万円、営業利益が96百万円の赤字、経常利益が1億06百万円の赤字、純利益が1億04百万円の赤字だったが、季節要因として採用広報事業は第2四半期と第3四半期、学校広報事業は第3四半期と第4四半期に売上が偏重する。通期ベースで好業績を期待したい。
 
■株価は底値圏
 
 株価は反発力が鈍くIPO後の落ち着きどころを探る段階だが、12月の上場来安値1300円を割り込むことなく推移している。底値圏だろう。2月27日の終値は1549円、今期予想連結PERは約15倍、時価総額は約19億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)