東京市場のドル/円は全般的に動意薄となる中、110.50-60円台で10銭程度の狭いレンジで推移しています。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。

2/27(水)
17:30 クーレECB理事、講演 
18:00 ユーロ圏1月マネーサプライM3
19:00 ユーロ圏2月消費者信頼感指数・確定値
19:00 ユーロ圏2月経済信頼感指数
19:00 バイトマン独連銀総裁、講演 
22:30☆カナダ1月消費者物価指数
24:00  米1月住宅販売保留指数
24:00  米12月製造業新規受注
24:00☆パウエルFRB議長、議会証言 
24:30 EIA週間原油在庫統計 
-----☆米朝首脳会談(ベトナム・ハノイ、~28日) 

2/28(木)
08:50  日本1月鉱工業生産 
09:01 英2月Gfk消費者信頼感指数
09:30☆豪10-12月期民間設備投資  
10:00☆中国2月製造業PMI 

※☆は特に注目の材料

 ドル/円は、111円の壁が改めて意識される展開ながらも、110円台前半に差し込む動きも見られません。どうやらレンジ取引継続の模様です。なお、今夜もパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言が予定されていますが、内容は基本的に昨日の上院のものと同様です。もしかすると後半の質疑応答では新たな見解が出るかもしれないので、念のため注目といったところでしょう。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:110.100-111.000円)

(執筆:外為どっとコム総合研究所  編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)